20171226日火曜日 ブログ第407

いよいよ年末が

押し迫ってきましたね。

 

明日が年内最後という人と

今朝から一仕事。

明日も彼と仕事をすることに。

 

 

お世話になっている会社が

持っているオフォスビルを

買いたい人が居て、

 

その仲介をしている人間が

今朝、買付証明を持ってきたのです。

 

 

 

年末はいろいろと

ものが動くのですが・・・、

不動産も例外ではない。

 

 

色々と聞いていると、

年末決済で不動産を購入する

人たちが多数いるようで・・・。

 

 

 

特に東京系の会社は、

首都圏の不動産の値段が

上がりすぎているのと、

 

京都・大阪のホテル用地を

買いに来ているようで、

関西圏の会社では

買わない・買えない値段で

買っていくようです。

 

 

今回、我々の物件を

買っていただく会社さんは、

大阪の会社ですが。

 

 

大阪市内に

インバウンド旅行者向けホテルを

持っておられたのですが、

 

東京系のファンドに

年末決済で売却出来たのと、

 

京都駅近隣のホテル用地が、

年内決済で東京系の企業に

売れたことにより、

 

資金に余力が出来たため、

金融機関の融資条件なしでの

買付となりました。

 

 

年明け早々に売買契約締結、

1月末に融資決済

という条件だったので、

 

書類を受け取るや否や、

本部に書類を送付するや、

売渡証明の作成手配、

売買契約に必要な書類の確認、

必要書類のコピー手配などで、

急遽、バタバタとなっていました。

 

 

事前に必要書類は

かなり電子ファイルで

保管していたので、

 

保有している書類は、

仲介の会社の人間に

メールに添付して送付しました。

 

 

今回つくづく思ったのは、

コピー機のスキャンの精度が上がり、

カラーでスキャンニングすると

原本とコピーを見間違えてしまうくらい。

 

 

買付証明をスキャンして、東京に転送。

 

東京で内容確認して、名古屋に転送。

 

昼前には名古屋の本部の

担当専務の手ものに

買付証明の写しが届いている状態。

 

昼休み中には、

売渡証明を作成、押印いただき、

スキャンした書類が、

昼過ぎには私の手元に。

 

直ぐに買主様、仲介会社様に売渡証明を送付。

 

 

昔は、書類を手渡しするか

郵送で行っていたことが、

電子メールで即座にできてしまう。

 

 

とてもありがたい時代になった

とつくづく感じた今日でした。

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます。