2017年4月4日火曜日 ブログ第141号
今日も快晴。
一気に桜の開花が進み、
大阪市内は満開のところが
多くなるのでしょうね。
ここのところ、
ブログが長くなり反省している
澁川です。
今日はサクッといかせてもらいます。
今朝のダイレクト出版のメルマガより。
「いい商品ほど売れない理由」
商品の質をどんどん上げることで、
競合に顧客を奪われてしまう。
お客様の欲しい品質を超えてしまうと
価値を感じなくなる。
我々は得てして、競合やライバルを見て
「うちの商品の方が競合よりいい商品だ。」
とか
「俺の方がスキルが高い。」
と考えてしまいますが・・・、
これは自分目線での話。
私たちの商品価値を決めるのは、
商品やサービスではなくお客様。
お客目線で見ないといけない。
あなたが競合やライバルより
いい商品・サービスを
提供しているのであれば、
商品・サービスをもっと良くしても
お客さんは評価してくれないことに
なります。
商品やサービスの改善も
必要かもしれませんが・・・、
まずはお客様の感じる価値に
注意を向けて活動することが
大切ではないでしょうか？
昨日書かせていただいた
「お客様が自己投影できる」
ことが大切ではないでしょうか？
