2017227日月曜日 ブログ第105

 

昨日の午前中は溜まったメルマガを

読んで過ごしていた渋川です。

 

 高橋政史氏図解方眼ノート表紙写真

先日書かしていただいた

 

高橋政史さんの

『頭のいい人はなぜ、

方眼ノートを使うのか?』

の読者特典である

 

無料動画セミナー全24回のうち、

7日分溜まっていたので

いっきに拝見していました。

 

 

一回当たり5分から6分程度の

動画セミナーです。

 

 

この動画セミナーは

本の購入者のうち希望者は

メールアドレス登録を登録すると、

 

本に記載されたポイントを24回に分けて

 

毎日ステップメール形式で配信され

見るというもの。

 

 

登録者は、

毎日1項目ずつ

本の復習をすると同時に

高橋さんの顔かたちを

毎日見る形になります。

 

 

毎日24日間接していると

当然好意度はアップすることに

なります。

 

 

いわゆる

「ザイアンスの法則」

「ザイアンスの単純接触効果」

と呼ばれるもので・・・

 

アメリカの心理学者

ロバート・ザイアンスが

発表したもの。

 

1.人は知らない人には

攻撃的、冷淡な対応をする

 

2.人は会えば会うほど

好意を持つようになる

 

3.人は相手の人間的な側面を

知ったとき、

より強く相手に好意を

持つようになる

 

 

メールマガジンにしても、

ブログにしても毎日接触するように

しておくと親しみを持ってもらえる。

 

 

我々も営業する上では、

この法則を忘れないようにし、

仕事の仕組みに組み込めていれば

営業の強い味方ができることになります。

 

 

 

ところで、

昨日拝見したセミナー内容では、

2点が印象的でした。

 

 

その一つ。

ノートはタテではなくヨコで利用する。

 

なぜなら人間は両目で見ているので

視野はヨコに広い。

 

タテに書いていると

上から下に目線が下りるが、

ヨコだと一覧できるので効果的。

 

 

二つ目。

「黄金の3分割」でノートを使う。

 

方眼ノートに縦線2本を入れて

ヨコに3分割し、

 

左から事実、解釈、行動を書いていく。

 

 

これは人の行動そのもので、

目で見た事実に基づき、

人は解釈し、気付き、

それに基づき行動する・・・

 

その流れをノートに書くことになり、

より論理的に考える習慣が身につく。

 

 

これは営業活動や

コンサルタントの面談にも

使えることであり、

身に付けたい習慣です。

 

 

皆さんも是非

方眼ノートを横書きで3分割して

活用してみてください。