2017年10月2日月曜日 ブログ第322号
いよいよ今日から10月の営業日が
スタートしました。
残り3か月、充実した3か月を
過ごしていきましょう！
この週末は体調を整える土日
になりました。
やっと眠気も取れてきました。
ところで、ロスでの次男と過ごした
２日間で気付いたことで
書いていないことを思い出しました。
アメリカはカード社会で、
現金での支払いは少ない
というのが一般的ですが・・・。
このカードですが、
日本人的にはクレジットのように
思っていましたが・・・、
少し様子が違うようです。
日本でも最近の若い人は
お財布携帯で支払ったり、
エディなどの電子マネーで
支払う人がコンビニでは見かけますが、
アメリカでは携帯で支払うというより、
デビットカードが普及しているようです。
次男と一緒に入った
レストラン、カフェなどの支払は、
すべてはカード決済でした。
次男に
「クレジットでの支払い？」
と聞くと、
アメリカ在住３か月以上たたないと
クレジット支払できないと言われて、
面倒なのでデビットのまま
利用しているとのこと。
デビットカードだと
銀行預金の範囲しか落ちないので
安心だということも言っていました。
確かにその方が合理的ですし、
次男曰く、
請求書がテーブルに持ってくる前に
カードを提示して店員に渡すと
店側で事前に与信チェックするので
支払がスムーズになり
時間短縮にもなると言っていました。
レシートの中にはチップを書く欄があり
15%、20%、25%などに相当する金額も
明示してあり、自分で切りのいい数字を
書き込んでテーブルに置いて出ればいい。
なるほどと思いながら見ていました。
支払ってもらったものは、
当然後で本人に現金を
渡しておきましたが・・・笑
我々夫婦2人で毎日スーパーに行き
買い物をしていましたが、
やはりカードで支払いする人が大半で、
現金支払いがOKかどうか
こちらから尋ねたりしました。
私はカード=クレジット支払と
思っていましたが・・・、
どうも電子マネーでの支払いが
一般的なのでしょうね。
現金を扱うと、
おつりの準備などが必要になったり、
現金管理が必要になり
人手がかかることになりますが、
キャッシュレスですと
管理面が楽になりますので
合理的ですよね。
それでも最後の夜に行きました
レストランは、現金支払いのみ。
しかも出入り口での一括支払い。
24時間営業の歴史ある
カフェレストランでしたが、
現金出納を扱うブースは
鉄格子でモノモノしいものでした笑。
このお店では、
食べ終わると支払明細が置かれるので、
テーブルにチップを置いて、
食事代を出入り口の支払ブースで
行なう独自なもの。
この方式は、ガイドブックに
載っていたのでできましたが・・・、
知らずに入っていたら
多分戸惑いと同時にチップの
支払を忘れるところでした。笑
今の日本では
まだまだ現金取引が中心ですが、
これからは省力化という観点からも
デビットカードが普及していくのでは？
なんて思いました。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
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