2017930日土曜日 ブログ第320

今日も快晴で過ごしやすい一日でしたが、

いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

日中はまだまだ日差しが強いようで、

ラクビーなど激しいスポーツをするには

まだ暑いようです。

 

 

海外から帰国して3日経ちましだが、

まだ崩れたリズムで瞼が重い澁川です。

 

今日は9月最後の日。

前職の会社は3月決算の会社でしたので、

丁度上半期の締め日になります。

 

評価 人 お金

 

上半期の業績で冬の賞与が決まり、

下半期の夏の業績が決まるので、

最後の最後まで諦めずに

営業活動していたのが

懐かしくなってしまいました。

 

給与 賞与 

 

リタイアして3年半になり、

最近は慣れましたが、

夏、冬の賞与がないと

楽しみがないというか、

何か寂しさを感じたものです。

 

この賞与というものは、

自分の半年間の仕事の結果が

反映したものになるのですが、

会社全体の業績が良いか悪いかで

増減するのは当然です。

 

 

自分の仕事の結果が、

社内の中で業績貢献度が高いか低いか、

同じ資格の社員間でも

当然のことながら

支給額に差がでます。

 

評価 順位付け

 

担当している顧客や営業分野により

結果にラッキー、アンラッキーは

出てしまうのは当たり前なのですが・・・、

 

その結果にラッキーが影響した時、

これを自分の実力で出来たと

勘違いしてしまうと

後で痛い目に合ってしまいます。

 

自分の通信簿として冷静に分析して、

自分のよかったこと、

わるかったこと、

改善すべき事、

どこをどうすれば良かったか?

など分析検証することを

キチンと行っていれば、

この勘違いを排除できることに

なりますが・・・

なかなか人は自分に甘く

出来ないものです。

 

キチンと自分を律する習慣がないと

冷静に分析を続けることは・・・。

 

また、評価する立場の人としては、

 

まじめに努力していて結果も

つながらなかった人、

 

努力しなくても

たまたまラッキーに数字ができた人、

 

その両者をどのように処遇するか

頭の痛い問題だと思います。

 

公平に評価できないと

社員間で不平不満が

たまる原因になります。

 

これらの課題を排除するには、

客観的な判断材料が必要になる

と思います。

 

この解決手法として、

日報などを活用して、

PDCAを回せる仕組みがあれば、

毎日の振り返りも含めて

できると思いませんか?