2017年9月9日土曜日 ブログ第299号

 

今日も昨日に続き日中は暑い日でしたね。

 

朝は結構ひんやりしていて、

長袖で出掛けようか、

半袖にしょうか悩んだ私ですが・・・、

結局半袖で出掛けて正解でした。

 

昼に暖かいそばを食べたのですが、

汗が噴き出しました。

 

まだまだ日中は暑いですね。

 

競争

 

ところで今日のテーマ

「日報を書き続けるのは難しい?」

です。

 

「日報を書く事が面倒」

と思われる人が多いのですが、

貴方はどうですか?
書けば良いとわかっていても、

ついつい忙しいと

面倒くさくなり、

後で後でと

「後送りとなり」、

ついには書かなくなってしまう。
先ずは重点項目のチェックで、

「毎日やるべき事の80点を取る」

ことを考える。

 

 

このマインドで書けないのであれば、

日々日報を書き続ける事

にフォーカスして、

日報の書く項目を絞り込んで、

最低限書く習慣を定着させる

という方法はどうでしょうか?
人には平等に

「一日という1440分」

という時間があります。

 

その中で

僅か5分とか10分

を日報に充てる。

 

書く時間も毎日終業時とか

決めて行うことが

習慣化のポイントの一つです。

 

その日の終業時に、

その日の成果を書くのですが、

最低限として以下のことを

書くのはどうでしょうか?

もう

 

「今日の良かったこと、気付いたこと」

を書き出すのです。

 

 

一つ目は、仕事における成果を書き出す。

 

具体的な成功事例がない場合でも、

何か新しく一歩踏み出したことなど

自信につながることを一つ見つけて書く。

 

二つ目は、自己肯定感を上げるため、

「困っている人のお手伝いをした」こと

など、

「ありがとう」

と言われたようなことを一つは書き出す。

 

三つ目としては、

「(制限がないとしたら)

もしもう一度○○をやり直せるなら・・・」

を書き出す。

 

これを書くことにより、

日々の改善行動につながることになる。

 

これらの3つの項目を

先ず書く習慣を付ける。

 

これにより日報を通して

毎日振り返る習慣が

できることになる。

 

日報に書く量を減らし

ルーティンチェック表を作り、

 

日報を書いたら、

その日のチェック欄にハナマルをつけて、

日々頑張ったことを自分で褒める。

 

 

この習慣を是非身につけて

欲しいと思います。

 

 

毎日5分でも振り返りを行えば、

1週間で35分、

良かったことが14個溜まります。

 

1か月ですと2時間20分、

良かったことが56個溜まります。

 

1年間通すとたかが5分が28時間、

自分を見つめ直したことになり、

良かったは672個になります。

 

これってたかが5分の積み上げであり、

日報の書き方としてお伝えしている

朝5分、昼間チョコチョコ夜7分

の時間を使ったとすると、

 

自分の行動をチェックする時間は、

最低でも毎日12分行うことで、

年間72時間の時間になります。

 

これぞ「塵も積もれば山となる」です。

 

そう思いませんが?

 

 

毎日の1440分の中から

最低5分、

自分の未来に投資できないですか?

 

 

出来ないなら、ある意味

「自分で自分の将来を諦めている」

ことになると思いませんか?

 

 

先ずは日報を書く習慣をつけて、

日々の振り返りを行いましょう!

 

その次に通常の日報を書くことにより、

仕事の重点項目に注力して

その日の80点を取りましょう!