201796日水曜日 ブログ第296

今日は前線と湿った空気の影響で曇り空。

湿った空気と言っても、まだ湿度は63%

室内の気温は26.6℃ですが、

涼しく感じる朝です。

 

太陽の光があるかないかで

大きな違いを感じますね。

 

自信 力一杯 握る

 

今朝メルマガをチェックしていましたら、

ザ・レスポンスのリッチシェフレン

ブログ記事が目に留まりました。

 

リッチシェフレンという人は、

インターネットマーケティング業界の

大御所を指導してきたグルズグル

と呼ばれている人です。

 

 

彼が今朝書いていた記事タイトルは

『自信を高めるテクニック(前編)』

 

この記事内容を紹介させてもらいますね。

 

健全な自信を持てれば、

あなたのビジネス経営は、

信じられないほど

エッジの効いたものになる。

 

あなたの人間としての魅力が増し、

あらゆる人間関係にその影響が

及ぶようになる。

 

そして、

あなたにとって人生全体が

より素晴らしく感じられるようになる。

 

その自信を高めるための3つの方法

が紹介されていました。

 

その1

『勝利の日記』をつける

その2

『歴史を書き直す』

その3

『できればやりたくないことを実行する』

 

 

『勝利の日記』とは、

普段から勝利を味わったエピソード

を集めておけば、

 

自分には実際に何ができるか

 

ということを具体的に思い出すための

非常に効果的な手段になる。

 

 

具体的な書き方としては、

 

『何かうまくできた時』

 

『初めて何かをやった時』

 

『先延ばししていたことがあるときは、

少しでも進展があったこと』

 

『あなたのコンフォートゾーン

(安全地帯)から一歩でも抜け出した時』

 

など1つでも行ったら、

必ずそれを日記に記載し、

日記の中で自分に

 

『おめでとう』

 

と書き加える。

 

 

これを長く続けるほど、

あなたの自信は増すと同時に

 

『私は自分が思っているよりも

信用できる人間だ。』

 

と常に自分に思い出させることになる。

 

 

『歴史を書き直す』とは、

過去の失敗体験を思い出し

意味づけを捉え直すこと。

 

失敗体験は重い思い出として

引きずり続けるので、

 

『その体験は

これからの学びの機会であった』

 

など建設的なフィードバック

を得たと捉え直すのです。

 

『できればやりたくないことを実行する』

とは、

 

『行動を起こして習慣にする』

ことを勧めている。

 

あなたが

『できればやりたくない』

と思うことを

毎日決めて取り組みなさい

と言っている。

 

例えば、

あなたが経営しているビジネスにおいて

先延ばしにしていることを実行する。

 

できることなら避けたい相手に

電話かけて難しい商談をする。

 

1日に1時間とか2時間の時間を決めて、

ネットや電話を遠ざけて

重要なことに集中する。

 

など、

あなたがたぶんやらないだろう

と思うことを何か取り組む。

 

こんなことが記事として

書かれていました。

 

 

これを読んで感じたことは、

 

『勝利の日記』をつけるのは、

自分に自信を持つと同時に

自己肯定感が増すことになる。

 

先日書かせていただいた

『ハイパフォーマーは日誌を書く』

に繋がりますが、

自己肯定感を上げることは大切なこと。

 

 

『歴史を書き直す』ことは、

「揺らがず捉われず」

のフロー状態を作るために

大切なこと。

 

失敗体験を成功のための

一ステップであったと捉え直す。

 

これも大切なスキル。

 

 

最後の

『できればやりたくないことを実行する』

ことは、

 

今までの自分を変えることにつながるので、

とても力が必要なことになると思うが、

これを行えば大きな自信につながる

のは確実。

 

この一歩踏み出し、

自分のコンフォートゾーン

から少し飛び出す。

 

これには計画や時間管理が必要になる。

 

これらの3つのことを行うつもりがあれば

「日報を書く」

ことでできると思いませんか?

 

セルフイメージを上げ、

日々の体験を未来に向けて捉え直し、

翌日以降のTO-DOを管理して行動を促す。

 

「日報を毎日コツコツ書き続けていく」

ことで自分の自信ができる。

こんな素敵なことができる日報です。

 

今日はかなり長くなってしまいました。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。