2017年9月1日金曜日 ブログ第291号

朝晩はめっきり秋らしくなりましたが、

まだまだ日中の日差しは強いですね。

 

昼頃、大阪市内を歩いていましたが、

日差しが強く汗ばみました。

 

でも日陰に入ると風が気持ちいい感じ。

やっと過ごしやすくなってきました。

 

 

今日からいよいよ9月。

今年もあと3か月。

 

もう一度計画を見直して、

綺麗に年末を迎えられるように

していきたいものです。

 

そのためにも是非

第4四半期の事業計画の見直し

をお勧めします。

 

 

ところで、

大阪の弱小中学校の陸上部を

日本一に導いた原田隆史先生の

原田メソッド。

 

長期目的・目標設定用紙、

ルーティンチェック表、

日誌の3大ツールを利用して

目標達成するメソッド。

 

肝の部分は、

応援日報の仕組みとよく似ています。

 

色々なツールは見た目が違っていても、

本質的なところには共通項があります。

 

以前、原田先生の講演会に参加して

長期目的・目標設定用紙の使い方を

教わったことがありましたが・・・、

 

今回たまたま日誌の書き方について

書いてあるものを目にしたので、

参考まで書かせていただきます。

 

マイダイヤリー

 

 

松下幸之助、稲盛和夫、柳井正、藤田田

などの一流のビジネスマン、

羽生弓弦、本田圭佑、中村俊輔、菊池雄星、

上村愛子、高梨沙羅などの一流スポーツ選手

など、

「ハイパフォーマー」と呼ばれる人たち

の多くは、

ほぼ例外なく日誌を書くことを

毎日の習慣にしていると書かれています。

 

この日誌とは、

日報と同じ位置づけのものになりますが、

 

日記とは異なり、

毎日の出来事を「分析」し「評価」するもの。

 

毎日の

「できたこと」

「できなかったこと」

を分析・評価することで、

 

その要因を

翌日の行動スケジュールに反映し、

具体化していくもの。

 

 

日誌をつけることで、

自分の失敗パターンは修正し、

成功パターンはより伸ばしていく

ことが出来る。

 

目標を設定していても、

達成できていないならば、

そこには障害となる

なにがしかの問題があるはず。

 

この問題に気付くか気付かないかで、

目標達成できるかどうかが決まる。

 

なぜなら障害となる問題が分れば、

その問題を解決、改善する方法も

見えてくることになるのです。

 

日誌をつけることで、

自分を振り返り客観的に分析をする

ことができるようになるのです。

 

日誌をつけない人は、

この振り返りを行わない人が大半で、

「上手くいって良かった」と喜ぶか、

「上手くいかなかった」と落ち込むだけで

終わってしまうことになります。

 

日誌を通して文字を書き続けることで

思考も深まり「気付く力」が

格段に高まることになります。

 

原田先生が勧める日誌を書く

ということは、

まさに日報を毎日書くことと同じ。

 

原田メソッドは、

セルフ・マネージメントで行うが、

応援日報サービスはコンサルタントが

日々応援する形なので、

さらに進化したものと言えます。

 

日報というものにご興味ある方は、

下記にお問い合わせください。

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ありがとうございます。