2017年1月27日金曜日 ブログ第74号
今日は気温高めで3月下旬くらいの
気候になるということで出かけましたが、
意外に風が冷たくまだまだ冬ですね。
体調を崩さないようしないと
いけないですね。
皆さんもご注意ください。
昨日は、
昼から大阪に出て昔の同僚と面会し
不動産関連の情報交換など行いました。
その後、ビル清掃している社長に面会。
この会社の社員数はパート入れると
100名以上いるので
応援日報のサービス対象ではないので、
取引先などで対象となる会社がないか
ヒアリングして紹介依頼を行った。
社長曰く、
ビル清掃業では一部下請けはあるが・・・
と言いながら、
「長年取引している
ガラス屋などがあるかな?」
と発言。
昔から取引して親しいので協業的に
動かないかと打診していた時期があった。
余分な経費を払わないでいいように・・・
が、
「会社が吸収されてしまうのではないかと
警戒して、一定の距離を保って近寄って
こんかった。」
「そやから胸襟を開くか
どうかわからんよ・・・」と。
「『弱者は弱者で、一緒に仕事すれば
経費負担も減るし・・・』
と提案していたんやけど、
乗ってこんかったわ。」
と仰る。
それに対して
「ガラス屋さんも従来の仕事の延長だと
生き延びるのが大変なんと
ちゃうんですか?」と私。
「そうやけど・・・
なかなか、相手は職人なんで、
アタマ固いでぇ・・・。」と社長
「そらそうかもしれんけど、
息子さんが跡継ぎで手伝っているん
やったら同じやり方で先細りだと
息子さんが可哀想・・・」
「是非、日報を使って業績を上げている
会社があるので、ご紹介を」
とお願いした。
これらのお話は、
知ってるか、知らないの差で
業績に差が出るのではなく・・・
知っていただけで行動しないと
何も変わらない・・・。
つまり知ったうえで、
行動していないと戦いに負けてしまう。
これからの時代、
特にITなども有効に使い、
いろいろな打ち手を打っていかないと
生き残れない。
経営者のアタマの柔軟性が必要な時代に
なっており、
日報コンサルタントのような
経営者の伴走者

伴走応援者

がいないと取り残される。
そのように感じた昨日の会話でした。