2017年7月7日金曜日 ブログ第235号

今日も九州の北部では大雨が

続いているようですが・・・、

 

大阪は梅雨空の予報に反して

快晴で暑い日となりました。

 

 

ところで、

昨日は応援日報セミナー

大阪で開催されていました。

 

日報セミナー大阪肥後橋20170706

 

私のお客様もお二人参加いただき

同席しました。

 

講師の中司氏の応援日報セミナー

今回で7、8回目となります。

 

聞くとことによると中司氏は、

すでに200回はセミナーで

話されているとのことです。

 

 

参加している受講者の職業や年齢、

来場者の雰囲気などを見て、

話す順番や内容を変えているそうで、

全く同じセミナーはないそうです。

 

 

今回も大阪で2日にわたり4開催

あったのですが・・・、

どのセミナーで何を話したか

正確には覚えていないと中司氏のお話。

 

私自身もセミナーを聴くたびに

違うところに気付きを得れます。

 

昨日も自分が普段書いている

日報の使い方や書き方に

ヒントをもらいました。

 

 

日報を使い続けていても、

聴くタイミングで響く個所も違うわけで、

自分で日報を使い業績を上げている

ご当人の話は成功へのヒントが

盛りだくさんです。

 

 

昨日のセミナーでの私に響いた点は、

忙しいだけでパフォーマンスが

上がらない人の事例紹介。

 

 

このような人は、

表面的には一生懸命行動しているが、

営業成績が上がらない原因を

キチンと分析し、

対応できていないこと。

 

これを改善するには、

じっくりタスク(60分~120分)」

として、

時間を予約して確保するのが大切。

 

このような時間を確保して、

営業トーク、

TELアポトーク、

ツール、

リスト、

商品、

アフターフォロー体制、

チラシ、

メニュー、

提供サービス

 

などの改善点がないかをじっくり考える。

 

この時間を確保せずに、

日々動き回っている人は成果が出ない。

 

 

今日メルマガで

「自分のビジネスで起こることは、

すべて自分の責任」

 

自分の成績が今ひとつである原因は、

自分の責任であり、

今ひとつである現実を直視しないと、

この問題は誰も解決してくれない。

 

とありました。

 

 

現実を直視するのが、

日報での

「じっくりタスク」

時間確保。

 

 

同時に直視するには、

曖昧さを排除するためにも

数字で判断できるようにする。

 

現実を直視して、

日報でPDCAを回し、

週、月単位で達成状況を確認。

 

未了な点は洗い出し、

年間計画、月間計画の修正を行い、

打ち手を出しやすくする。

 

なるほど、

まだまだ日報の活用の仕方が

甘いと感じた昨晩のセミナーでした。