2018年1月13日土曜日 ブログ第425号

今朝も寒さがきつい

一日でしたね。

 

一昨日降った雪が

まだ解けずに残っています。

 

今朝もガス給湯器が

凍り付いた我が家でした。

 

 

昨日の夜は、

神田昌典さんの

『2022全国講演会ツアー2018大阪』

に参加してきました。

 

このツアーは2012年から始まって、

今年で7年目。

 

私は2回目の参加でした。

 

 

2022年まで10年間続くツアーです。

 

今年のテーマは、

『当てろ!』

 

 

激動の今年は、大きな変化がある年。

 

この年に『当てる』と、

これからの10年、20年と活躍できる。

 

 

これからの2年間の変化は、

これからの10年、20年あるいは

それ以上の変化に匹敵する

と神田さんは指摘されています。

 

 

第四次産業革命、『AI革命』

 

人工知能がネットワーク化され、

人間を遥かに超える

“知性”

を宿し始める。

 

 

我々の予想より圧倒的に早く、

誰にでもできる仕事は、

どんどん自動化されていき、

どんどん無料化されていく。

 

 

この創造を超えた全く新しい時代は

 

『シンギュラリティ』

 

とも言われる時代だそうです。

 

 

AI時代の潮流として紹介された

新技術のいくつか、

『Show Room』、

『Time Bank』

・・・

など初めて聞いたサービスで

「???」。

 

「eSports?」が、

オリンピックの新種目に

なるかも・・・

「???」

 

 

これらの話題についていけない・・・涙

 

 

でもこれからの時代は、

AI疲れの人が出てきて、

振り子が逆に振れて反動があるので、

デジタルの対極も一つの生きる道

と解説されていた。

 

 

AI世界に完全に乗り遅れた

我々世代は、

逆の世界ではまだ大丈夫(笑)。

 

AI時代の対極は、「人」

 

「人」は、「人」にお金を使う

商品やサービスではない!

 

 

このためには神田さんは、

その人固有のオリジナリティ

打ち出して

 

『オリジナルを際立たせろ!』

と。

 

USP(Unique Selling Proposition)

のことになってしまうのですが・・・。

 

 

ユニークなチームに宿っている

才能やその地域性など、

他には真似のできない

事業基盤を持たないといけない。

 

 

自分のコアな信者(ネットワーク)を

たくさん集めることに注力しろと。

 

NPS(Net Promoter Score)を実践せよ』

 

顧客ロイヤルティを数値化するNPS

 

 

顧客満足ではなく、

「顧客が自社を他社に勧めたいかどうか?」

をたずねる。

 

未来の行動を点数化するので、

今後の収益に連動する指標を

得ることが出来る。

 

 

今年は、

オリジナルを際立たせ、NPSを上げる』

 

これに注力して、AI時代を乗り切る。

 

このためにも

『オリジナル』

を磨かなくてはいけない。

 

 

今年に動きの大切なヒントを

得られた昨晩でした。

 

皆さんも、

是非、オリジナルを磨いて、

NPSのスコアを上げ、

自社の圧倒的なファンを

育ててください。

 

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます。