2018年1月10日水曜日 ブログ第422号

今日は朝にうちは晴れていましたが、

昼前から雲行が怪しくなり・・・、

粉雪が降ったかと思うと小雨になり、

その後はまた雪に変わり、

夕方までは変わりやすい天気で、

雪化粧した裏六甲でした。

 

 

今朝は毎年恒例の開門神事福男選び。

今日の朝のテレビでも

報道されていましたが

18歳の高校生が一番福。

 

陸上部のキャプテンだそうで・・・。

 

例年は20代前半の人が多いのですが、

珍しく10代でした。

 

インタビューでは堂々と受答え。

立派な福男、爽やか青年でした。

 

 

本題

先日、メルマガか何かで

紹介されていた

武蔵野の社長小山昇さんの新刊

「数字は人格」

 

をアマゾンで購入しました。

 

サブタイトル

「9割の社長が見ないB/Sの中に宝がある!」

 

このタイトルにピンとくるものが

あったので、

思わず手に取りたくなり・・・。

 

 

小山氏の著書は多数出ていますが、

実は購入したのは初めて。

 

 

昨日届いたばかりで、

まだ数ページしか

読めていないのですが、

 

ご自身がコンサルしている事例を

多数交えて書かれているので、

とても読みやすそうです。

 

 

最初のさわりでギョとたのは、

財務分析時に

利益額で判断するか

利益率で判断するか、

どちらが大切か?

と事例で書かれていました。

 

利益率がいい方が一般には

優良と判断してしまうが・・・、

 

実額を見てみると

利益率が低くても

絶対額が大きいほど

会社への貢献度が高い。

 

経営を支えるのは、

「率」ではなく「額(量)」

 

 

我々コンサルタントも、

長年「率」で見る習慣が

染みついているので、

目からうろこの一言でした。

 

 

同時に購入した

「99%の社長が知らない銀行とお金の話」

サブタイトル「デキる社長が教える

会社のお金の増やし方」

も興味深い。

 

 

今はセミナー準備でバタバタなので、

読書する時間が無く残念。

 

実務で実績出している小山氏の本は

初めての購入ではありましたが、

事例も多くとても実務的な書籍であり、

早く読みたくワクワクしています。

 

コンサルのヒント満載で、

ポイントをメモする。

 

これにより自分の引き出しに

深みを出す。

 

 

たまたまメルマガで

引っかかった本ですが、

私にとってはお年玉

 

早く今の仕事を片付けて、

読書時間を確保しよう!

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます。