2017年12月31日日曜日 ブログ第412号
とうとう大晦日がきました。
あなたの今年一年は
いかがでしたでしょうか？
私の今年は、今までとは
違うことにチャレンジしました。
いよいよ来年は、
その刈り取りの時期になります。
どうなるか楽しみでワクワクです。
大掃除も無事終わり、
紅白を見ながら書き始めました。
このブログも、
一昨年秋から書き始めているので、
丸々一年通して書き切りました。
ご声援ありがとうございます。
来年も何度か投稿を止めたい
という危機があると思いますが、
ご支援よろしく願いします。
ところで昨日夕方、
「キタサンブラック 日本一への道
サブちゃんと男の物語」
というNHKのドキュメンタリ―番組が
放映されましたが・・・、
見られた方も多いかも知れません。
私は、
昨日はバタバタしていたので見逃し、
今朝の再放送の最後の部分だけ
を見ました。
12月24日中山競馬場で行われた
第62回有馬記念で
優勝した場面から見まして、
ウイニングラン後の
引退セレモニーでは、
サブちゃん、
武豊騎手、
清水調教師、
などがステージに上り・・・、
キタサンブラックに声援送ると・・・
最後にサブちゃんが
「まつり」
を熱唱。
そのシーンが映し出されて
感動ものでした。
「まつりだ～、
まつりだ～、
キタサンまつりだ～、
これが有馬のまつりだよ～、
これが競馬のまつりだよ～」と。
競馬については、全く興味なく、
有馬記念の前日のニュースで
キタサンブラックが
他の競走馬と比べて
心臓がとても強く・・・
最初から最後まで全力で走り抜ける
と解説しているのを見て、
なるほど強い馬なのだと
知ったレベルでした。
最初はほとんど無名の
馬だったようですが・・・、
長く厳しい調教を経て
日本一になった馬だそうで・・・、
サブちゃんも自分の長い下積みで
苦労した点が共通点としている
と思い入れの多かった馬だと
ネットに書いてありました。
有馬記念がラストランで、
これからは種牝馬生活に
入るそうです。
痩せた馬を厳しい調教で育て上げて、
中央競馬GⅠレース7勝を挙げ、
史上最多タイ。
通算獲得賞金は
18億7,684万3,000円となり、
歴代1位を獲得。
今年だけで大阪杯、
天皇賞（春）、天皇賞（秋）、
有馬記念の４勝。
武豊騎手が騎乗するようになって
これで６勝。
武豊騎手は、
有馬記念は
オグリキャップ、
ディープインパクト
に続いて、
キタサンブラック
も引退レースでの
勝利だそうです。
キタサンブラックは、
オーナーの育て方が
良かったのでしょうが、
調教師や騎手などの力で
強くなった馬なのでしょうね。
思い悩むこともあるでしょうが、
ひたすら思っていることを
愚直に努力することの大切さを
感じさせる馬でした。
中山競馬場に行っていた人達
１０万人もキタサンブラックの
努力で勝ち上がった姿に
感じるものがあり、
応援していたのではないでしょうか？
自分の信じた道を愚直に進む。
私も、来年一年この生き方で
進みたいと思います。
今年一年ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。
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- JRAGⅠ最多勝タイ, キタサンブラック, 努力の人, 通算獲得賞金No1
