20171220日水曜日 ブログ第401

今日も快晴。

 

最近天気が続きますが、

相変わらず朝晩は寒いですね。

 

 

日中のお日様が出ている時間は

良いのですが、

日が陰るとホント寒いです。

 

今年もあと残り少なくなってきたので、

風邪などひかないように注意して、

外から戻ると毎回うがいしている

澁川です。

 

 

ところで昨日地下鉄に乗るために、

ホームに入った時の一コマ。

 

 

 

お客様との待ち合わせに合わせ

ピタパで入場し、

地下鉄ホームに降りたのですが、

 

あいにく出たばっかりで、

あと5分は次の電車はこない。

 

 

そんな時に会う約束をしている人から

電話が入る。

 

 

まだ約束の時間の15分位前。

 

今ホームで電車待ちとお伝えしたが、

電車に乗って向かうと

約束の時間のほんの数分前に

到着見込み。

 

 

ここで地下鉄の乗車をやめて

タクシーで向かえば、

5分とかからない。

 

 

ということで改札口に行き、

駅助役にピタパでの乗車取消を

お願いをしました。

 

 

すると返ってきた答えが、

「乗車した改札口ではないですね。」

「これだと通り抜けになるので・・・。」

 

 

暗に基本は取り消し出来ないと

言いたいようだが・・・、

 

此方も電車が来ないので

待ち合わせに間に合わないから

と主張して入場情報を

取り消してもらいました。

 

どの改札口から入ったかなんて

考えてなく・・・、

単にこちらは近い改札口に

行っただけで。

 

 

わざわざ通り抜けするために、

地下に降りて、

更に地下二階まで降りてまで

通り抜けする必要などない場所で。

 

 

「地上で交差点を渡れば済むだけなのに、

こんな余分な事をするわけがない。」

 

と不愉快になってしまったわけです。

 

この話を待ち合わせしていた人に言うと、

「自分もしょっちゅう言われる。」

と話されていた。

 

と言うことは、

 

駅員教育で徹底されている?

マニュアルで教育されている?

 

御堂筋線の梅田駅だと

北と南で通路替わりに

通り抜けしたくなるのは、

事実ですが・・・。

 

 

「この余分と思われる

一言を言わせる駅員教育は

どうなっているの?」

なんて、考えてしまいました。

 

そう言えば、

昔、JRで人を見送りする時に

「入場券を買う必要があったなぁ。」

なんて事を今思い出しました。

 

 

かつてJRが民営化される前の

国鉄時代に横柄な車掌に

イラッとしたことは度々でしたが・・・、

 

最近のJRの駅員の対応で

イラッとすることは

ほとんどなくなったのですが・・・。

 

 

たった一言ですが、

注意の仕方もあるのでは。

 

相手がどう受け取るかについて、

もう少し教育して欲しい

と思った次第です。

 

 

言葉ってどう使うかで、

相手に対する印象が大きく変わる。

 

立場はあるとは思いますが、

言っても意味が無ないことを

画一的に言うのは

如何なものでしょうか?

 

 

何て考えてしまいました。

 

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございます。