2017816日水曜日 ブログ第275

今日はお盆の最終日、送り火ですね。

 

大文字 五山 送り火

 

京都では大文字送り火がある日であり、

夏休みもいよいよ終わりに近づき、

「宿題が山積みで大変だ!」

と感じた高校時代を思い出します。

 

今年のお盆は、

今まで知らなかった

ご先祖様のことが一部分かり、

益々詳しく知りたくなった年でした。

 

先祖のことを聞ける人が少なくなり、

また高齢で分からなくなるので、

母親含めて聞いたことは

書き残していかないといけない

と感じております。

 

本当かどうかわかりませんが、

我が澁川家164代続いている系図が

資料館にあるとの便りがありましたが・・・、

 

164代というと、

ご先祖様は2165乗人いることに

なりますが・・・

 

天文学的数字であり、

これは眉唾の数字のように感じます。

 

徳川将軍家も家康から始まり、

現在18代当主徳川恒孝氏まで

414年ですから、

あまりにかけ離れているので

誤認していると思われます。

 

仮に江戸初期より続いている

家系として18代のご先祖様がいる

とすると・・・、

私は両親、両親の祖父母、

その祖父母の両親である曾祖父母

とさかのぼっていくと、

218乗の人がご先祖様として

いたことになり・・・、

総勢262144人となります。

 

この人達の一人かけても

私が存在しないことになる訳で・・・。

 

18代続く家に生まれたとすると

262144人の血が私に流れている・・・。

 

とても多くのご先祖様に守られて、

生を受けてきたことに感謝!

 

母方の先祖の墓参りとしていましたら

1666年創始とありましたので

351年になります。

そうすると母方でも

15代近くは続いてきていることに

なります。

 

母方でも先祖は32768人。

 

母方の方は叔母が最後となり

今後のこの墓を誰が守るか

問題が残ります。

 

今回もお盆を通して知ったことを

もう少し掘り下げて、

ご先祖様のことを調べてみる。

 

これもお盆の引き寄せですね。

 

皆さんもご先祖様について

聞ける人が居る間に聞いて

書き残すことをお勧めします。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます。