2017年8月6日日曜日 ブログ第265号
毎日真夏日が続き、
いつになく暑さが厳しい
感じがしますが・・・、
いかがお過ごしでしょうか?
昨日、
よどがわ花火大会の模様が
テレビで放映され、
長らく花火大会に行っていない
ことに気づいた渋川です。
子供が小さい頃は毎年花火大会を
毎年見に行っていたのですが、
24年前に関西に戻ってから
現場に行って生で見たのは
数回あるかないか。
プロ野球観戦での花火ナイトは
関西に戻ってからは何度か見ましたが。
天神祭りの花火もビルから眺めたり、
よどがわ花火大会も
会社事務所の会議室から
ビール片手に見たり。
花火大会を屋外で汗を流しながら
見たのは思い出せなくなりました。
冬場の花火は、数年前、
ホノルルのワイキキビーチで
見たことを思い出しましたが。
ただ、
心の風物詩としては、やはり夏。
夏の思い出としての花火大会。
よみうりランドの花火大会。
鎌倉由比ヶ浜の花火大会。
宇治川花火大会。
神宮外苑花火大会。
などは生で見た記憶が・・・。
花火大会 こうべみなと海上花火大会
昨日神戸バーランドで行われた
みなと神戸海上花火大会。
家にいても花火の爆発音が
聞こえてきました。
生で見たことはありませんが、
多分、海上の船から
打ち上げるのであれば、
鎌倉の水中花火と同じような
感覚を得られるのでは・・・
なんてっ・・・思いましたが。
花火大会 鎌倉水中花火
鎌倉の水中花火は海中に投げた
花火の玉が、爆発とともに
地上に打ちあがり・・・大輪を開く。
地鳴り、地響きのように感じながら、
花火が海上に上がる姿は爽快でした。
単なる打ち上げ花火と違う
ど迫力を感じたのですが・・・、
みなと神戸海上花火大会も
同じであれば、
ぜひ見に行きたいものです。
テレビ映像やビルの中から見る花火と、
現場で見る生の花火では
明らかに違いがあります。
ついつい利便性や
過ごしやすい環境で見たいと思い、
出かけるのが億劫になります。
が、そこを我慢して出かけると、
出かけた人しか味わえない
大きなメリットがあるわけです。
面倒くさい、
人混みが嫌だ、
暑くて大変
なんて思っていると、
現場でのライブ感、
ド迫力、
硝煙のにおい
など味わえない。
現場でないと味わえない
五感への強烈なインパクト。
このあたりを感じられないと
印象が薄く記憶に残らない。
このブログを書きながら、
こんなことを考えていました。
家にこもっていてはだめ。
たまにはライブを見に、聞きに、
行くことも感性を磨くには必須。
この夏、
皆さんはどこにお出かけですか?
ぜひ、五感で感じる体験を
行ってください。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。