2017729日土曜日 ブログ第257

夏の高校野球地区予選が

いよいよ大詰めを迎えました。

 

部活動 野球 白球 青春

 

部活 野球場

 

西東京地区は、

明日早稲田実業が甲子園を目指して

決勝を迎えます。

 

清宮選手の108号ホームラン

も見ないものです。

 

大阪地区準決勝では、

センバツ高校野球の決勝戦が再現。

 

またもや履正社高校は、

大阪桐蔭高校に負けてしてしまい

甲子園には出られないことになりました。

 

甲子園での対決を見たいのですが、

同じ地区の高校なので

夏の大会では府から一校が

代表になるので仕方ないですね。

 

個人的には履正社高校に

知り合いがいたので

勝ってほしかったのですが・・・、

残念です。

 

代表決定はあと残り、

宮城県、西東京、大阪の3地区。

 

全国47都道府県49代表校が決まります。

 

勝ち残ったチームは、

まだ甲子園で野球を続けることが

できますが・・・、

負けたチームはそこで解散。

 

3年生は部活から引退し、

新チーム結成して来春に向けて

夏場は秋季大会に向けて

練習を開始することになります。

 

3年生の部活生活はこの大会で終わり、

進学を目指す子供達は

ボールをペンに持ち替えて

受験勉強に切り替わります。

 

私の次男は、

中・高と部活で野球をやっていたので、

試合の応援によく出かけました。

 

高校は、あまり強くない

公立学校だったので

初戦負けか2回戦負け。

 

中学時代は監督が優秀な先生で、

厳しく鍛えられて、異動前までは

神戸市で優勝し県大会に出るなど

中々の成績を残していました。

 

子どもが3年の時には、

その先生は異動されましたが、

鍛えてもらったものが残っており、

神戸市大会も勝ち進み

ベスト4まで勝ち上がりました。

 

もうあと一歩というところで

決勝を逃してしまいましたが。

 

子どもの野球生活を見ていて感じたのは、

指導に当たる先生の熱意や経験の有無で

かなりの確率で強いチームに

なるとどうかが決まる。

 

学生の間は誰に指導を受けるかで

大きく違いが出る。

 

有名高校に、良い選手が集まり

強くなるもの当然です。

 

その中で大阪府の決勝に

無名の公立高校が勝ち上がりました。

 

府立大冠高校がどのようにして

野球に取り組んで勝ち上がったのか

とても興味があります。

 

明日の決勝で善戦することを

期待したいと思います。