2017年4月8日土曜日 ブログ第145号
今日も朝は曇天、
午後からは雨、
しかも風があり強めの雨。
スッキリしない天気ですが、
新しい営業の仕組みが着実に進み、
ワクワクしている渋川です。
地元のさくらも一日で一気に咲きました。
昨日は、
昼から大阪の事務所で事務。
夕方にお客様を訪問しようと
計画していたのですが・・・
改修中のホームページですが、
プライバシーポリシーを
開示することを忘れていたので、
ITコンサルのAさんに
ページ作成を願い。
過日、
生命保険会社の
コンプライアンス自主点検で
気付いていながら、
対応出来てなく・・・
「危ない。危ない。」
それらの作業も終わり、
そろそろ営業に出かけようかと
思っているときに、
不動産仲介の会社の方から
お電話が・・・。
この会社の人達は、
昨年夏、関与先が持っていた
不動産を売却仲介してくれた方々。
新たな土地の売り情報が
あるとのことで
急きょ面談することに。
阪神尼崎の更地で、
比較的大きめの土地。
ビジネスホテルとして
開発可能ということで
持ち込んでこられた。
この土地の件は、来週早々、
東京で検討してもらうとして、
最近の不動産の譲歩交換を行った。
私の関与先もホテル事業をしており、
新築ホテル売り案件の紹介があるが、
なかなか建築費も上がっていて
プランニングが難しくなってきている。
当社に持ち込まれるのは、
原価から積算された売り価格ではなく、
ホテル収入の見込み金額から
逆算する収益還元価格の提示。
「投資利回りいくらですよ。」
という価格設定。
昨今のインバウンド需要が
少し落ち気味とはいえ、
ある程度の営業収益が取れるので、
価格はかなり高騰している。
一種バブルの感覚があり、
たいてい取得見送りとなっている。
そんな話をしている中で、
昨年売却仲介してらった不動産は、
解体してマンションにする予定と
聞いていたが・・・、
大手ビジネスホテルチェーンが
借りたいということで、
買主様がホテルを建築して
ホテルで運用することになったと・・・
インバウンド需要は
爆売・団体旅行に勢いは
確かに弱くなった感じはしますが、
個人旅行は依然活発な様子。
ホテル需要も
まだまだあるのだと
感じた昨日でした。
昨日のブログに
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「経営者視点でみる業界トップ３の
各社の企業風土と戦略の違いが
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