2017年11月1日水曜日 ブログ第352号
いよいよ11月、
霜月の始まりです。
今年もあと二か月。
全力で今年の目標を
達成できるように
駆け抜けましょう！
プロ野球は、
日本ではソフトバンクが３連勝で
日本一に王手をかけました。
片やアメリカ大リーグでは、
ドジャーズが本拠地に戻り
息を吹き返しました。
３勝３敗のタイに。
明日ワールドシリーズ
チャンピオンをかけて
ダルビッシュ投手が
先発するそうです。
明日の試合はじっくり見たい
ところですが・・・、
仕事時間中なので、
そうゆうわけにも
いかないです。
仕事優先でガマンガマンです。
何とか勝利して
WSチャンピオンに
なってもらいたものです。
日本のほうは
ベイスターズが接戦で
競り負けていて、
ズルズルときてしまいました。
確率的には
ソフトバンクの優勝が
圧倒的に高いのですが、
何とか一矢報いてほしいものです。
ところで日米プロ野球を
観戦して感じた違いについて
書かせてもらいます。
ホームチームのベンチは
１塁側？３塁側？
日本はホーム球場では１塁側。
MLBは、バラバラだそうです。
私の観戦したトロント、ロサンゼルスは
ともに３塁側がホームのベンチでした。
観戦に行く場合、
日本の場合は応援するチームで
１塁側か３塁側かが
決まってしまいますが・・・、
MLBの場合は
１塁側とか３塁側とか関係なく
チケットを取り応援するのが
普通だそうで、
どちら側とかは
あまり意識しないようです。
実際のMLBの球場に行くと、
ビジターチームの応援する人は
いないのではないかと
錯覚するぐらい・・・、
ホーム応援の観客が
圧倒的に多いのです。
地元にすごく愛されているのが
よくわかります。
じゃあビジターを応援する人が
いないのかというと、
ちゃんといますが・・・
バラバラにチケットを買うので、
ファンがまとまらないのです。
数的にはとても少なくアウェイです。
テレビでよく見ていると、
チームの帽子をかぶり、
ユニホームを着ているファンを
見つけることができます。
MLBでは日本のような応援団がなく
鳴り物での応援するスタイルでは
ないのが大きな違いです。
ホーム球場アナウンスが
応援の主導を行い・・・、
それに従い拍手や歓声を上げたり、
ブーイングしたりするタイルです。
ビジターチームには
当然球場の応援アナウンスはないので、
来場者の応援の声は全く聞こえません。
座席もバラバラですし・・・。
テレビで見ているだけでは
球場の雰囲気がわかりませんが、
ホームチームに点が入った時とか
球場内は騒然となり
ボルテージがとても上がります。
相手チームがホームランやヒットを
打ってもシーンとしているのです。
ボーとしていると
気付かないこともあります。
ピッチャーの投球でも
一球一球応援する。
野球の楽しみ方が
日米ではかなり違う感じです。
MLBを観戦する場合は、
ホームゲームを見ないと
ストレスがたまることになります。
今回のドジャースタジアムの
WSチケットは１０００ドル
するそうです。
次男が行きたいとネットで調べたら
高すぎて諦めたようです。
普段の１０倍以上の値段。
MLBの選手の年棒から考えても
高くならざるを得ないですが。
庶民はテレビで観戦する
しかないのですかね？
