2017年7月18日火曜日 ブログ第246号

今日は久しぶりの雨が

パラパラと裏六甲にも降りました。

梅雨にも拘わらず、雨が降らない。

水不足が心配ですよね。

 

 

 

今日のテーマも昨日の続きです。

自分の心の状態を良くして、

心エントリーな生き方を行い、

フローな状態を起こして、

自分のパフォーマンスを上げていく。

 

元氣にホップステップジャンプ

 

自分の心の状態に大きく影響する

3つの影響因子がある。

 

一つめは「環境」

二つめは「経験・出来事」

三つめは「他人」

 

「環境」では、天気や職場環境などで

心の状態が影響を受ける。

 

「出来事」では、

「朝からいいことないよなぁ」など。

 

人は周りの「他人」から影響を受けます。

 

人はこの三つの因子に

脳が反応して心の状態が決まる。

 

フローというのは、

気分のいい感じ、機嫌のいい感じ。

 

ノンフローというのは、

気分の悪い感じ、何か不機嫌な感じ。

 

フローというのは、

「揺らがず・とらわれず」な感じ。

 

ノンフローというのは、

揺らいでとらわれている感じ。

 

ノンフローな状態になったときに、

人はその理由として

この3つのせいにする。

 

この状態の時は、

自分の心の状態

自分で決めていないことになる。

 

このままでは、

フローな状態にはなかなかなりにくい。

 

フローな状態に早く近づくためにも、

3つに影響されないように、

 

「自分の心は自分で決める」

「自分の機嫌は自分で取る」

 

と決めることが有効と辻先生は説く。

 

 

日々の我々の行動にも、

色々と理由があり

我々自身が決めているが、

 

この結果について

上手くいっていないと時は、

他に理由を探して

言い訳してしまうのが人の性。

 

 

このまま言い訳(Excuse)する限りは、

フローは生まれない。

 

フローになるためには、

言い訳しない(No Excuse)。

 

「自分の心は自分で決める。」

「自分の機嫌は自分で取るんだ。」

「自分で決めているんだ。」

「いやならやめろよ!自分!」

 

など自分に言い聞かせて決める。

 

自分が言い訳してしまった時には

それに気づく。

 

これに気付き、

自分の心は自分で決めるという訓練を

継続するとフローな状態

作り出しやすくなる。

 

ヒント ピント2

 

No Excuseの生き方」をしよう。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます。