目標は、目的のためにある。

2017年7月31日月曜日　ブログ第259号

いよいよ7月も最終日。

今年も残り5か月です。

時の速さに年々参ります。

 

ところで、

昨日のテーマ「目的」と「目標」

についての続きです。

 

 

目標は、目的のためにある。

逆に目的がないのに、

目標があるということは

ないのです。

 

この場合、

単に目的が不明確なだけです。

 

目的は見たいものや

なりたいものであり

行先でもあります。

 

目標は目的のための道標であり、

目的に向かうための

クリアすべき課題であり過程であり、

見えるものになります。

 

目的に向かって目標を定めて

クリアしてくことになりますが、

クリアする目標は一つとは限りません。

 

能力や目的の大きさにより、

当然、クリアすべき目標の数は

違ってくることになります。

 

細かい目標をいくつも設定することで、

クリアするたびに達成した充実感を

モチベーションに利用することが

大切になります。

 

この目標の設定があいまいだと、

達成できたかどうかわからない事に

なりますので、

数値など見えるものであることが

必要になります。

 

目標をクリアして

目的に近づかないときは、

もくｈ適宜目標の見直しをする必要もあります。